ベストなライセンス対策

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マーくん

 

 

こんにちは!

ようやく梅雨らしくなってきたと思ったら、来週からは30度越えの真夏日が続くそうです。

暑さ対策、冷房対策に熱中症対策、皆さんも体調管理には十分に気を付けてくださいね!

僕は電車内の冷房・冷風対策に、毎日ひざ掛けを持ち歩いていますよ!

 

さて、以前、当ブログでもご紹介しました一部の出願人が行っている大量の商標登録出願について、特許庁が新たに具体的な運用方法を公表しましたのでお知らせいたします。

 

手続上の瑕疵のある出願の後願となる商標登録出願の審査について(お知らせ)

http://www.jpo.go.jp/tetuzuki/t_shouhyou/shutsugan/kashi_kougan.htm

 

以前のお知らせでは、自らの商標を先に一部の出願人に商標登録出願されていても商標登録を諦めないでほしいという注意喚起に止まっていましたが、今回のお知らせでは諦めずに出願した場合の後願の審査の運用について説明してくれています。

簡単にいうと、後願も通常通り実体審査を進めることとし、拒絶理由となる先願が手続上の瑕疵のあるものとして却下されるのを待って、登録査定を行うとのことです。

ここまではっきり運用を公表してもらえれば、こちらも安心して出願できますね。

 

ただ、当然ではありますが、手続上の瑕疵のある先願について、仮に手続上の瑕疵がないことが確認された(出願手数料の支払いがあった)場合、特許庁は、先願についての実体審査を進めていくことになります。

しかし、その場合でも、先願が出願人の業務に係る商品・役務について使用するものでない場合(商標法第3条第1項柱書)他人の著名な商標の先取りとなるような出願や第三者の公益的なマークの出願である等の場合(同法第4条第1項各号)は、商標登録されませんので、後願が商標登録を受けられる可能性は高いと考えられます。

 

まだまだ例の出願人は大量出願を続けておりますが、特許庁の積極的な対応で、この問題が収束していくことを願うばかりです。

 

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