教育方針
キャリアパス
評価制度
働き方・福利厚生
オフィスの様子
教育方針
アスフィ国際特許事務所では、人材育成コストを惜しまず、
5年、10年、15年という超長期の覚悟をもって真の専門家を育てています。
なぜなら、人の成長＝アスフィの成長だからです。
研究者視点とビジネス視点をあわせもつ「知的財産のプロフェッショナル」を育成します。
キャリアパス
ステップアップで重視する3つの要素
任せられる仕事の範囲は3～5年を目処に確実に増えていきますが、個人差はあります。
当事務所では、下記3要素がステップアップの重要な要素となります。
未経験でも描けるキャリア
当事務所スタッフの80％は、未経験からのスタートです。
そして未経験からのスタートでも「真の専門家」として活躍しています。成長を全力でサポートする環境がアスフィにはあります。
段階的なキャリアアップ
私たちは一緒に働く人を大切にし、その成長を後押しします。アスフィには、長期的にキャリアを形成するしくみと環境があります。
| 職種 | 1年 | 1年～3年 | 3～10年 |
|---|---|---|---|
| 弁理士 | 出願・中間対応のOJT | 出願・中間対応のOJTをしますが、7割方自立していただきます。戦略・方針の起案力を付けてもらいます。 | 引き続き出願・中間対応のOJTをしますが、8割方自立してもらいます。実力に応じ、顧客窓口もお任せします。 |
| 特許 技術者 | 拒絶理由通知対応のOJT | 中間対応のOJTに加え、出願のOJTをします。戦略・方針の起案力を付けてもらいます。 | 出願・中間対応のOJTをしつつ弁理士資格の取得も目指していただきます。 |
| 事務 担当者 | 手続きの流れからお教えします。手続・システム操作の指導をします。 | 引き続き特許事務のOJTもしますが、9割方自立していただきます。 | 特許事務作業だけではなく、様々な提案改善や顧客対応もできる所員に成長し、得意なことに見合ったキャリアアップを目指します。 |
評価制度
アスフィは公正で透明な評価制度を目指しており、「量的評価」、「質的評価」、「顧客満足度」の3つの軸で評価しています。
働き方・福利厚生
多様な働き方を推進し、誰でも働きやすい環境を整えています。成長支援のための制度があります。
| 時差出勤制 | 7:30～10:30出勤の時差出勤制 |
|---|---|
| 時短勤務 | 子が小学3年次以下まで（対象者の利用率100％） |
| 在宅ワーク | 一部職種にて在宅ワークを導入（規定あり） |
| 各種社会保険 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険を完備しています。 |
| 退職金制度 | 勤続3年以上の退職者に支給。弁理士企業年金基金にも参加しています。 |
| 健康診断補助 | 法定項目以外のオプション検査も補助しています |
|---|---|
| 忘年会（交流会） | 親睦を深めるために忘年会や交流会を実施しています |
| 試験前の休暇制度 | 試験前に休暇を取得できる制度があります（一定要件あり） |
| 書籍購入代補助 | 業務に必要と認められる場合には事務所で書籍を購入します |
| 外部研修への参加 | 事務所が必要と認める研修会には業務として参加できます |
オフィスの様子
所員の健康は何事にも代え難い
～昇降机の導入
厚生労働省によると、健康増進施設などで運動プログラムを定期的に実施していても生活の中で座りすぎている場合は、座りすぎていない人と比べて命が短く、肥満度が高く、2型糖尿病罹患率や心臓病罹患率が高いことがわかっています。特許事務所の中では、とりわけ弁理士を含めた特許技術者は、一旦仕事を始めると長時間座りっぱなし作業になる傾向があります。所員の健康を考えていた中、電動昇降机に出会いました。立ってのパソコン作業は足が疲れるかなと思いましたが、自分の思い通りに姿勢を変えられることがとても快適でした。2022年より一部導入を始め、弁理士を含めた技術者の導入率は2023年現在50％で、今後も順次増やしていく予定です。