選考プロセスについて

採用の選考プロセスは以下の通りとなっております。

書類選考

応募いただいた履歴書・職務経歴書を元に選考を行います

筆記試験

SPIによる試験を行います
(弁理士・技術者は論述あり)

面接(1~2回)

志望動機や仕事で実現したいことをお聞きします

内定~入社までの期間は
2カ月となります

面接ではこのようなことをお聞きします

  • 特許事務所にエントリーしようと思ったきっかけ
  • 理系分野の仕事が他にもある中で、あなたが特許業界を目指す理由

カジュアル面談について

私たちのことをより知っていただくために採用や選考とは関係なく
カジュアルに話せる場を用意しております。

よくあるご質問

会社・仕事について

事務所はどのような雰囲気ですか。(どのような所員の方がいらっしゃいますか)

30代、40代を中心に下は20代から上は経験豊富なベテラン層まで幅広く在籍しています。
明るく快活な所員ばかり・・・ではありません(笑)。中にはシャイで控えめ物静かな所員もいますが、昼休みには社内に笑い声が響くこともしばしばで、事務所全体の雰囲気は和やかと感じていただけることでしょう。

未経験からでも活躍できますか?

はい。技術職には知財未経験から弁理士資格を取得した所員も数名おり、
あなたのご活躍を期待いたします。

事業会社の知的財産部門で働いたことがありません。応募することはできますか。

はい、もちろんご応募いただけます。知財専門知識特に実務知識は入社後に丁寧に指導させていただきます。

求められる英語のレベルはどのくらいですか?TOEICの点数は何点ぐらいが目安でしょうか

外国事務の方は日常的に英語を使用していただくためTOEIC800点以上を目安としております。その他の職種については650点以上あることが好ましい要件です。

残業は多いですか?業務外にどのくらいの勉強時間が必要でしょうか

2022年実績では技術者で10.6h/月平均、全体では6.6h/月平均です。
知財業務に限ったことではありませんが、ここまでを知ったら(出来るようになれば)
あとは勉強不要、という業界は少ないのではないかと思います。弁理士資格を取得しても(むしろ弁理士になったからこそ)さらなる勉強が必要で、どれだけの時間を勉強に費やしているか、は一概には言えませんが、アスフィの所員には各自それぞれの趣味を持つ所員が多く、オンもオフも楽しんでいます。

採用について

年齢制限はありますか

ありません。一般論としては吸収の早い新卒・第二新卒が適していますが、自分のキャリア蓄積に目覚めた瞬間が適齢期です。現に、30代、40代からスタートされた方も最前線で活躍されています。現職が特許事務所、研究部署であれば有利です。

採用ではどのような点を重視していますか

前向きさと意欲です。
前向きで意欲的な方は成長スピードが速いことはいうまでもなく、当所の目指す知財コンサルティングに必要な要素だからです。なお、コミュニケーション力がもてはやされる時代ですが、当所が考えるコミュニケーション力は、自分の意見を流暢に話せる力というよりかは、人の話す言葉を誠実に聴く力です。ご自身で口下手と思われる方でも、誠実さがあればいくらでもカバー可能です。

オンライン面接は可能でしょうか

遠方の方でしたら、まずはオンラインでお話することも可能でございます。

平日の夜間や土日の面接は可能でしょうか

恐れ入りますが、基本的には平日の日中での面接をお願いしております。

研修・福利厚生について

どのような研修制度がありますか

法律や庁手続きの一般的な部分については外部セミナーを利用することもありますが基本的にはOJTとして先輩所員が教育係として付きます。さらに深い点についてはパートナー弁理士も指導にあたります。

弁理士試験に挑戦中です。試験前、長期休暇を取ることは可能でしょうか

各次試験の前に、それぞれ1~3日の休暇を取得できます。
入社後のキャリアに応じて、上記に連続して年次有給休暇を加えることも可能です。

資格試験の受験料や予備校の費用の補助はありますか

弁理士資格取得名目での費用補助はございませんが、業務に必要なセミナーについては事務所負担で受講していただけますので、ひいては弁理士資格取得にむけての一助としていただけます。

長期休暇は取得できますか

ご自身に任された業務の調整は必要ですが、夏季休暇と年次有給休暇を利用して1週間以上の休暇を取っている実績もあります。

子供が小さいのですが、育児との両立を支援する制度はありますか

当所では時短勤務制度を小学3年次以下まで利用いただけます。

次のページ