技術者としての経験を
活かせるフィールド

弁理士や特許技術者として活躍するためには、技術や開発への理解があるととても有利です。
技術者として培った専門分野の知識と経験は業務を行う上で、何物にも代えがたいものです。
これまでの経験を活かして活躍できるフィールドがアスフィにはあります。

未経験からのスタートは80%、成長をサポートする教育体制

当事務所スタッフの80%は、未経験からのスタートです。
そして未経験からのスタートでも「真の専門家」として活躍しています。成長を全力でサポートする環境が、アスフィにはあります。

特許実務OJT

先輩所員とマンツーマンで、教科書やセミナーからは得られない実体験を積んでいただきます。
まずは、発明が特許になるかならないかの境界がどのあたりに存在するかを、論理的にも感覚的にも掴むことが大切です。これを最も掴みやすい仕事は、出願後に特許庁から発行される「拒絶理由通知」に対応する手続(中間処理)です。未経験の方であれば初めの1年近くはこの手続のOJTを行います。入社1年後からは、このような体験を元に、出願明細書の作成にも取り組んでいただきます。初心者の方は特に丁寧に指導します。

社内勉強会

社内では、実務或いは外部研修で得たヒントや知識を共有するための勉強会を行ないます。
1人ひとりの経験は有限のものですが、グループで共有することにより理解の幅が広がり、顧客向けの知財コンサルティングに活かすこともできます。
また、勉強会で自ら発言することによりワイワイがやがや、楽しく充実した時間を過ごすことができます。

外部機関を活用した研修

知財業界には、知的財産協会、弁理士会、弁理士共同組合など、研修機関が充実しています。事務所が必要と認める研修会には業務として参加できます。
ここで得た知識は社内勉強会でも共有してもらい、事務所全体のレベルアップにも貢献していただきます。

働きながら資格取得もサポート

試験前休暇制度

試験前に長期休暇を取得できる制度があります(条件あり)

長期的なキャリア形成

知的財産の世界はとても奥が深く、一朝一夕に身につくものではありません。
私たちはそれを認識しているからこそ、5年、10年、15年という覚悟をもって真の専門家を育てています。
なぜなら、人の成長=アスフィの成長だからです。

知財は可能性のある業界です

知的財産の専門職は、研究者視点とビジネス視点の両要素を併せ持ち
ほかの職種には代えがたいワクワク感と可能性があります。
私たちと一緒に「知財の可能性」を楽しみませんか。